なぜ、訪問火葬なの?
大切なペットちゃんのお見送りのための訪問火葬です。
ペット需要の高まりとともにペットの取り扱い(ペット火葬・供養)も変化しています。
一昔前であれば、亡くなったペットはお庭や山などに埋めるか行政での処理を依頼する人が大半でした。
しかし、近年では賃貸住宅にお住いの方の方が圧倒的に多くなり、埋葬スペースの確保も難しくなりました。
特にその傾向が顕著な東京の渋谷・新宿・池袋にお住いの方を中心としたサービスとして、オーナーズアイのペットちゃんの訪問火葬がスタートしました。
しかし、サービスをスタートするとエリアの問題だけでなく、各ご家庭には様々なご事情があることが分かってきました。
そこで今ではエリアも拡大して
東京エリアとして東京渋谷を中心に都内23区、千葉、埼玉、神奈川、
また、東海エリアとして名古屋市16区を中心に名古屋市内、愛知県と三重・岐阜・静岡(浜松市)の
ご自宅へお伺いさせていただき、ペットちゃんの訪問火葬をさせて頂いております。
行政は最後の手段に・・・
さらに、人間同様の供養を望む飼い主様が多くなったこともあり、『行政ではちょっと・・・』というご意見が強くなってきています。
実態を確認するために渋谷区清掃事務所にペットの処理方法について問い合わせたところ『寺院などにお願いをして合同で供養・火葬をして処分をしている』という回答でした。しかし一方で、飼い主様には『トラックに投げ入れられ、ゴミのように扱われた』という経験談もありました。また、通常お骨は返してもらえないのでちょっと寂しいかも知れませんね。
あくまでも、飼い主様がペットちゃんのご遺体を処理出来ない場合の行政サービスです。なのでご料金は安価ですが、供養ではなく『作業』になっており、飼い主様の心象は良くないようです。しかし、行政サービスなのでそこを批難しても始まらず、致し方ない部分として行政のスタッフさんも心苦しいところなのだと思います。
もちろん、時代の変化に合わせて自治体ごとにサービスも変化しているようなので一概には言えませんが、ご供養を重視される飼い主様のニーズにはなかなか応えられていないのが実情ではないでしょうか。実際に行政に持ち込まれるペットの遺体は全体の1割程度と年々少なくなっています。
(ペットショップなど業者を含むかどうかは不明)
ペット霊園ってよく聞くけど・・・
行政では・・・という方が次に考えるのはペット霊園(ペット火葬場)です。近年、ペットのお葬式需要の急増を受けてペット専用で設立されたものや、もともと人間用の伝統ある寺院がペットの供養もスタートするなど様々です。
ペット霊園のメリットとしては人間並みの供養・火葬・納骨・慰霊祭などの手厚いサービスや安心感が挙げられます。一方デメリットは火葬料・納骨料や慰霊祭の参加費など料金が高価であり、大半は火葬の時間帯が限定されているのでお仕事をされていると都合を合わせにくい点があります。
訪問(移動)ペット火葬とは?
そこで飼い主様の迅速対応と満足のサービスという観点から訪問ペット火葬(ペットの移動火葬)が都心部では主流になりつつあります。
もちろん、まだまだ認知度が低く、また一部の悪徳業者の事件が世間を騒がせ、執拗に皆様の不安を煽る結果となっているのは大変遺憾ですが、当然大半はまっとうな業者であり、しっかり調べれば比較的割安でニーズにぴったりなサービスが受けられます。火葬業者によって料金やプラン内容に多少の差はあるものの、ご自宅へお伺い⇒遺体のお預かり⇒火葬⇒ご返骨がすべて当日に行われるのが普通です。また、(当社含め)24時間対応の業者も多いのでご多忙の方でも安心です。
オーナーズアイの方針
東京都内だけでも数十もある火葬業者ですが、その中でオーナーズアイをお選びいただけるようにオーナー様目線を大切にします。火葬プランや各種オプションサービスは常に改善し様々なニーズにお応えします。適正な価格で安心のサービスをご提供いたします。また現場での火葬・ご供養の対応はもちろんのことオーナー様がペットロスにならないようなケアや情報共有も随時、行っていく予定です。
さらに火葬だけでなく広く満足できるペットライフを送っていただけるように、特にオーナーズアイ・グループの『ペット介護ねっと』や各提携先様と協力をしてペット関連サービスの向上に努めております。
まだまだ、力不足ではありますが今後とも宜しくお願い致します。
ペットちゃんの訪問火葬 3つのお約束
大切なご家族が亡くなったあなたの気持ちに寄り添うために、3つの約束を守ります。
オーナーズアイの事業理念
「オーナーズアイはペットの葬儀を通じて
お客様の精神的なお見送りをお手伝いして、お客様の心の平穏に寄与する」
飼い主様の不安やご要望をまずはお気軽にお聞かせください。しっかりお聞きして、安心してペットちゃんをお見送りできるようお手伝いさせていただきます。