ペットの姿を写真や動画以外で残したことがありますか?
愛するペットの写真や動画は残す方も多いと思います。
今回は、それ以外にどんなカタチで思い出を残しているのか、アンケートを採ってみました。
【質問】
ペットの姿を写真や動画以外で残したことがありますか?
【回答】
絵:27
マグカップやクッションなどにプリント:7
ぬいぐるみ:5
アクセサリー類:3
その他:58
絵を描いている方が意外と多い
絵を残しているという方が意外と多かったようです。
・子供と一緒に絵を描いています。あまり上手ではありませんが、動物の事を話しながら描いています。
・幼い頃、家に住みついていた、のら猫のイラストを描いて部屋に飾っていまいた。その時のイラストは、まだ残っています。イラストであれば、紙と鉛筆で仕上がるので、安価だし、年齢を問わず簡単です。そして、なにより思い出にも残ります。
幼い子供から年配の方まで、絵を描くのが好きな方も多いですね。
ペットと一緒に自分で描いた絵を眺めていれば、絵を描いていた当時の瞬間も記憶としてよみがえってきます。
携帯で簡単に写真や動画を撮れる時代になった今だからこそ、こんなカタチの思い出も貴重ですよね。
あまりカタチに残しておきたくないという人も
思い出をカタチにするよりも記憶に留めたいという方も多くいらっしゃいました。
・写真までしかないから その他の思い出は行き過ぎたもので今後の重圧となってしまいそうだから
・ペットといっても家族の一員なので、そんなペットを写真や写真以外で、いつまでたっても変わらない可愛い姿を思い出に残したいと思うが、ペットが亡くなった後、見るのがつらいと思うので、何も残さない。
愛情が大きいほど、ペットを失った時の悲しみが大きいのも当然です。
カタチに残すことで、その別れの悲しみばかり思い出してしまうからいっそ何も残したくないと思うのも十分にわかります。
別れた時の悲しみよりも、楽しかった頃のことを思い出して良い思い出として想ってあげたいですが、なかなか割り切れませんよね。
一緒にすごしてきた時間を大切に
ペットとの思い出をカタチとして残すも残さないも、向き合い方によって変わってくると思います。
今では色々なグッズが自分で作れるようになり、3Dプリンターを使ってペットのフィギュアを作ったなんて方もいらっしゃいました。
最期の瞬間まで精一杯愛情を注いで上げることが、ペット達にも幸せなことです。
一緒に居る間は思い出に作ったグッズばかりでなく、ペットの事もちゃんと見てあげてくださいね。
【アンケート結果を受けてオーナーズアイより】
愛情が強い故に、『何か形にしたい』方と『何も残したくない』方の両極端の意見もありました。それぞれの思いがありますね。今回のアンケート結果は上記となりましたが、個人の気持ちの良い方法がベストでしょう。比較的人気の『絵』ですが、当オーナーズグループでも提携画家さんがおりますので、興味ございましたらオーナーズアイへご連絡くださいませ。ちょっと割引してもらえるかもしれません(笑)
詳細はこちら(別サイトが開きます)
アニマルポートレートのanipo
■調査地域:全国
■調査対象:全対象
■調査期間:2015年5月15日~5月20日
■有効回答数:100サンプル
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