動物の保護活動をしたことがありますか?

【5月24日更新】

ペットの存在が身近になった一方、様々な事情により身寄りの無くなった動物達も増えています。そんな動物達の保護活動も多くの地域で様々な形でとりおこなわれていますね。 今回は動物の保護活動に関するアンケートを採ってみました。

【質問】 あなたは、これまでに動物の保護活動をしたことがありますか?

001   【回答】 全くない:45 寄付や募金:35 野良猫の保護と飼育:14 野良犬の保護や飼育:2 保護イベントに参加:1 その他:3  

保護活動も身近になりつつある

今回、アンケートに協力して頂いた方の約半分以上は何らかの形で保護活動に参加しているようでした。 その中でも、募金活動という形での保護活動の参加が多かったようです。 ・ショッピングに出かけたとき、商店街のイベント広場で、保護団体が犬や猫の里親募集を呼びかけていました。飼うことはできませんが、せめて募金をして、飼育代に充ててもらいたいと思いました。 ・仕事をしていてボランティアへの参加が出来なかったので、せめて役にたつならとドッグフードを寄付しました。 自宅でペットを飼うことの出来ない人でもできる募金活動、駅での募金集めやお店に募金箱が設置されているのはよく見ると思います。お買い物の帰りにお釣りを少し寄付するだけでも、多くの命を救うために役立つことができるでしょう。

実際に保護活動に参加した方々は

募金活動以外では、野良猫や野良犬の保護といった身近な活動を行っている方も多いようでした。 ・放っておくことはできません。その子が女の子の場合にはまた可愛そうな運命をたどる子猫が生まれることもあります。 ・娘が捨て猫2匹を拾ってきた。2匹とも風邪をひいており、顔が鼻水や涙でグチャグチャでした。両目は目ヤニや腫れで塞がっており、保護しないと死んでしまうと思ったので保護しました。 他にも、 ・Twitter等のSNS上での拡散行為のみ。実際に動物保護に直接参加した事はない。 といったお話も。 SNSなどで世界中の人と繋がりをもつことのできるようになった今、こういったツールを使いこなすことで、少しでも身寄りを亡くした動物達が暖かい家族に迎えられることができれば嬉しいですよね。

少しの勇気で救える命

保護活動をしたことのある方は半数はいたとはいえ、まだ半数しかいないとも言えます。 ・動物は好きだけど、保護活動までする自信や能力が自分にはないと思う。 ・役に立つような活動はしてみたいとは思いますが、なかなか実行に移すことはできないため。 意識はしていても、なかなか実際に行動に移せずに終わっているような方も多いようですね。 実際に飼ってあげる事は出来ずとも、何気なく通り過ぎているような所に募金箱があったりします。 どんな形であれ、ほんのちょっとの勇気で動物達を救ってあげることのできる機会はあります。 すぐそこのコンビニで、駅や商店街のすみっこで。募金箱を見かけたら勇気をもってみませんか? 【アンケート結果を受けてオーナーズアイ和久田より】 保護を必要とする動物は非常にたくさんいます。例えば、仕事の帰り道に公園を横切ると聞こえる『ニャーニャー』という力ない声。生まれたての子猫です。可愛そう、助けたいと思う反面、『うちはマンションだし・・・』、『1人暮らしで世話が出来ない・・・』など現実的な問題が出てきます。そんな経験からみなさん募金などの活動には比較的積極的なのかもしれません。自分でアクションが起こせなくても、また1人1人は微力でも大きな力になるのが慈善団体などの募金活動ですね。ただし、一部には活動が怪しい団体あるようです。募金もそこで終わりでなく、本当にその募金が動物の保護に有効に使われているかまで見届けられるシステムがなお良いですね。 ちなみに、オーナーズアイも微力ですが火葬代行という形で恵まれない猫ちゃんが虹の橋に渡るお手伝いをしています。詳細はこちらです。 ■調査地域:全国 ■調査対象:全対象 ■調査期間:2015年5月15日~5月20日 ■有効回答数:100サンプル

ペットちゃんの訪問火葬 3つのお約束

大切なご家族が亡くなったあなたの気持ちに寄り添うために、3つの約束を守ります。

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