虹の橋
【虹の橋】とは作者不明(author unknown)のまま、世界中で動物のサイトに掲載されている有名な詩です。原文はインディアンの伝承にもとづいているらしく、インターネットを通じて世界中に広まった考え方のようです。私たち訪問ペット火葬オーナーズアイはこの考え方に大変共感をしております。一緒に過ごした大切な家族が亡くなったことは大変悲しいことですが、残されたオーナーさんはこれからも生活をしていかねばなりません。ペット火葬・葬儀が終わればすべて完了ではありません。オーナーさんが悲しみから立ち直ることが大切です。先立ってしまったペットはいつまでも悲しんで泣いていることを望んでいません。
私たち訪問ペット火葬オーナーズアイでは旅立ってしまったペットを「明るく」「感謝の気持ちで」お見送りをすることをコンセプトとしています。この考え方の前提となるものが「虹の橋」です。この「虹の橋」の考え方のように、いつまでも大切な家族はあなたの心の中で元気に明るく生き続けるのです。
【虹の橋】(日本語)
天国の少し手前に「虹の橋」と呼ばれている場所があります。オーナーさんに可愛がってもらっていたペットたちは、この世を去ると『虹の橋』へ向かいます。そこには牧草地や丘があり、ペットたちはみな仲良く一緒に走り回り遊んでいます。食べ物も水も、太陽の光もたくさん満ち溢れ、暖かい場所でみんなが快適に過ごしています。病気だったペットも、年老いていたペットも、みんなが活力を取り戻し、傷ついていたり、不自由な体をしていた動物も、元気な体を取り戻します。まるで元気だったあの時のように。ペットたちはみんな幸せで、満ち足りた生活をしています。
しかし、ひとつだけ小さな気がかりなことがあるのです。それは、自分にとってそばにいた特別な存在のあの人が近くいないということ。ペットたちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。しかしある時、その中の一匹が突然立ち止まり、遠くの方をじっと見つめます。輝かしい瞳は真剣に見つめ、身体は喜びで震えています。突然仲間の中から離れ、緑の草原の上を走り出します。とても早いスピードで。あたかも空を飛んでいくように。
あなたを見つけたのです。あなたとあなたの特別な友達は再会するのです。『虹の橋』での再会を喜び、お互いにしっかりと抱き合います。
もう二度と離れることはありません。幸せいっぱいのキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたは大好きな友達を両手で優しくなで、信頼であふれた友達の瞳を再びのぞき込みます。あなたの人生から長い間失われていたものの、心の中ではいっときも消えることのなかった、その瞳を。
それから二人は『虹の橋』を一緒に渡っていくのです。
オーナーズアイオリジナルキャンドル
ペットちゃんを天国に届ける虹の橋をイメージしたアロマキャンドル『天国への切符』
こちらの収益は恵まれない動物への保護活動や火葬代行の運営に使われます。
ご所望の方はオーナーズアイにお問い合わせ頂くかワンブランドショッピングさんからもご購入可能です。
【虹の橋のたもとで】(日本語)
天国とこの世を結ぶ橋があります。その橋はとてもカラフルで虹の橋と呼ばれています。この虹の橋には緑の草が生い茂った草原や丘や谷があります。
可愛がられたペットが旅立つとこの場所へ来るのです。ここにはいつも食べ物や水にあふれ、暖かい春の気候に恵まれています。年老いて傷ついたペットたちもここでは若さを取り戻します。ペットたちはみんな一緒に一日中お互いに楽しく遊んでいます。
中には少し異なる様子のペットもいます。打ちのめされ、飢えに苦しみ、愛されなかったペット達です。彼らは愛してくれた人間と一緒に橋をわたるのを羨ましそうに見ているのです。彼らには特別なオーナーさんはいません。この世での彼らの前にはそんなオーナーさんは現れなかったのです。
しかし、ある時、彼らは走り回り、遊び始めます。彼ら橋へと続く道に誰かが経っているのを見つけます。その人は生きている間、ペットを飼ったことがありません。その人はそこで繰り広げられている再会のシーンを物憂げに見ています。その人は打ちのめされ、上に苦しみ、愛されることのなかった人です。
一人で立っているところへ、なぜひとりぼっちなのか、興味を持って、愛されることのなかったペットが近づいていきます。そして、その愛されたことのなかった人間と愛されたことのなかったペットはお互いに惹き合いながら近づき、奇跡が起こるのです。彼らは本来、一緒になるべく運命だったのです。特別な人と愛されるペットとなるはずが、この世では出会うチャンスがありませんでした。今、ようやく、ここ『虹の橋』のたもとで二人の魂が出会い、痛みや悲しみは消え去り、一緒になるのです。
彼らは一緒に『虹の橋』を渡っていきます。もう二度と離れ離れになることはありません。
RainbowBridge(英語)
Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge. When an animal dies that has been especially close to someone here,that pet goes to Rainbow Bridge. There are meadows and hills for all of our special friends,so they can run and play together. There is plenty of food, water and sunshine and our friends are warm and comfortable. All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor; those who were hurt or maimed are made whole and strong again, just as we remember them in our dreams of days and times gone by.
The animals are happy and content, except for one small thing. They each miss someone very special, someone who was left behind. They all run and play together, but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance. His bright eyes are intent; his eager body begins to quiver. Suddenly, he breaks from the group, flying over the green grass, faster and faster.
You have been spotted, and when you and your special friend finally meet, you cling together in joyous reunion, never to be parted again. The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head, and you look once more into those trusting eyes,so long gone from your life, but never absent from your heart.
Then you cross the Rainbow Bridge together...
*Author Unknown*
AT THE BRIDGE(英語)
There is a bridge connecting Heaven and Earth. It is called the Rainbow Bridge because of its many colors. Just this side of the Rainbow Bridge,
there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass. When a beloved pet dies, the pet goes to this place. There is always food and water and warm Spring weather. Those old and frail animals are young again. Those who have been maimed are made whole again.They play all day with each other.
Some of them here by the Bridge are different. These pets were beaten, starved, tortured, and unloved. They watch wistfully as their friends leave one by one,to cross the bridge with their special person. For them there is no one, no special one. Their time on earth did not give them one.
But one day, as they run and play, they notice someone standing by the road to the bridge. This person wistfully watches the reunions of friends,
for during life, this person had no pet.This person was beaten, starved, tortured, and unloved.
Standing there alone, one of the unloved pets approaches,curious as to why this one is alone.And as the unloved pet and the unloved person get nearer to each other,a miracle occurs,for these are the ones who were meant to be together,the special person and the beloved petwho never had the chance to meet while on Earth. Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge, their souls meet, the pain and the sorrow disappears, and two friends are together.
They cross the Rainbow Bridge together, never again to be separated.
*Author Unknown*
ペットちゃんの訪問火葬 3つのお約束
大切なご家族が亡くなったあなたの気持ちに寄り添うために、3つの約束を守ります。
オーナーズアイの事業理念
「オーナーズアイはペットの葬儀を通じて
お客様の精神的なお見送りをお手伝いして、お客様の心の平穏に寄与する」
飼い主様の不安やご要望をまずはお気軽にお聞かせください。しっかりお聞きして、安心してペットちゃんをお見送りできるようお手伝いさせていただきます。